子どもさんが交通事故に遭った場合に怖いこと
2017年10月2日
こんにちは!
岡山・倉敷の交通事故治療院ついてるケアです。
今日は子供さんの交通事故について。
子供さんが交通事故に遭った場合に問題になることが多いのが、
事故直後は「怪我をしていないから大丈夫!」と、
その場で警察を呼ぶことなく帰ってしまい、
家に帰った後も事故に遭ったことを誰にも言わず、隠してしまうこと。
事故を隠すことで怖いのが、
目に見えない部分の怪我の治療が遅れてしまうことです。
“事故直後は大抵の人は、突然のアクシデントに遭遇した事で興奮状態にあります。
そんな時には脳内にアドレナリンという物質が放出され、痛みが軽減されるわけです。
つまり興奮状態になった人間は痛みを感じにくくなっているので、事故によって結構な怪我を負ってしまっていても、それを自覚出来ない人は珍しくありません。”
交通事故弁護士相談広場 より引用
事故直後は気が動転していて気が付かなくても、
事故後しばらくして、むち打ちや脚の痛みなどじわじわと症状が出ることもあります。
他にも内臓の損傷や脳内出血など、命に関わる場合もあります。
実は私も子供時代に同じ経験をしました。
次回のブログでご紹介いたします。
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