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【交通事故被害者?】2日間で8つの病院をハシゴ①

2013年06月20日

今日は実際にあった交通事故の実例をご紹介したいと思います。

 

Aさんが毎日通っている狭い道路の交差点、

Aさんが停止して安全を確認しているところに、自転車に乗ったBさんが当たってきた。

Bさんは転倒しなかったが、全身が「痛い、痛い」と言っていた。

Aさんはすぐに警察に連絡。

 

現場検証では、Aさんの車からからはBさんの自転車と接触した後は見つからなかった。

双方の言い分が食い違っており、警察も正確な事故現場が特定できずにいた。

結局、Bさんの車の停止位置から察して中間点が現場となった。

・・・Bさんの自転車がまったく壊れていなかったことにかなりの疑問は残りましたが。

 

警察官とAさんが、Bさんに「身体は大丈夫ですか?」と尋ねると、「今は大丈夫です。」

と言い残して、Bさんは自転車に乗って帰って行った。

 

つづく

 

参考資料:保険屋一郎,『交通事故の珍事例』,(2007),文芸社

 

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