祝! 二回目ブログ更新。
2012年11月20日
ブログをご覧の皆様、こんにちは。
ついてるケアの廣野です。
最近急激に寒くなってきましたが、風邪などひかないようにあったかくして過ごしましょうね。
さて、二回目の今回は、26歳で襲った僕自身の交通事故の体験談をお伝えしていきますね。
僕は当時フィットネスクラブに努めていました。 ある帰り道いつもの広島の「太田川河川敷沿い」をバイクで帰宅中でした。
あの日は雨が降っていて、河川敷沿いということもあり非常に暗かったのを覚えています。
『186cm』の僕がなぜかその当時「モンキー」に乗っていたことはおいといて、
一瞬の出来事でした!
ぶつかった感触は覚えがないですが、土手沿いを転がり落ちている自分に意味が?分からなかったのを冷静に覚えています。
転がりながら、母の事。兄弟の事。彼女の事。を考えたのも覚えています。(たぶん転がった時間は5秒ぐらい)。
?
気づいた時には、土砂降りの雨の中河川敷の下の「芝生の上」にあおむけになっていました。
何が起こったのか全く分からずに、顔面で雨を感じたこと。
真っ暗闇の中、自分がどこにいるか分からない恐怖感。
何秒、何分かわかりませんが、土手の上のほうから声が聞こえました。
「おーい!大丈夫かー!」
「・・・・・・・・」
「すぐ救急車よんでやるからなー」
「・・・・・・・・」
「ごめんなー!」
「(お前がやったんかっー・・・・・)」 全く声が出ませんでした。
そのあと救急車が来たのをうっすら覚えています。
この後、また病院で。。
次回は病院に到着。 そのあとの事をお伝えいたしますね。
いつもつたない文章を見ていただいてありがとうございます。