むちうち症の分類 <神経根症状型>
2013年01月14日
祝日にこんにちは。
ついてるケアの廣野です。
大分、ブログの作成に慣れてきましたよ☆
では早速!
今回はむち打ち症の分類の一つ
<神経根症状型>についてレクチャーしますね。
交通事故により、首のしなりが強くなっていしまい、
背骨の神経が過度にしなりにより引き伸ばされることで起きてしまいます。
この症状が続くと、
神経が圧迫され、首の痛みが急に出たり、手足や腕がしびれが出たり
後頭部や顔面痛が出てきたりします。
常に緊張してしまっている首の状態になりますので、
急な咳やくしゃみ。 急に振り向いたなんてことで痛みを出すことが多いようです。
僕も昔バスケットボールをしてて、事故をした後は「分かる人」はわかるんですが、
「顔面でのフェイク」
が、急な動きのためできなくなりました。
ほんの些細な生活の部分でもこういった症状が続くといやになるもんですね。
次回は
バレーリュー症状型をお伝えしますね。 ではまた。。