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むち打ち症で引き起こされる意外な症状

2013年04月11日

 

むち打ち症で引き起こされる意外な症状


「むち打ち症」は前述の通り、状況によって単純に首の痛みだけで終わらないことがあるので軽視できません。治療を続けているのにも拘わらず、頭痛や肩コリ、背中の痛みを慢性的に感じたり、めまい、吐き気、慢性疲労などが自覚症状としてあったら、すぐに医療機関で受診してください。症状が悪化すると手や足が不自由に感じるようになったり、自律神経失調症など、精神的な障害まで引き起こされることも懸念されます。また、最悪のケースでは寝たきりになってしまう危険性もあるのです。


 


なぜ、こうした症状が起きるの?


まず、「むち打ち症」というのは、頚部の筋肉や靭帯・関節包の損傷により引き起こされるもので、頚項部筋肉の痛みによって首を動かすと激しい痛みを感じます。しかし、同時に首の上半分は神経の中枢センターである脳に直結しているため、状態によっては、めまい、


自律神経失調症やうつ病、パニック障害など、首の痛みとは一見関係がないようにみえる症状が引き起こされてしまうのです。


 


注意点


自覚症状が現れるのは…


交通事故に遭ってから23日後


人によっては1週間後ということも!


そんなに経ってからでは、交通事故と関係があるなんて思いませんよね…。


これに気付かずに、内科を受診してしまうと、まったく別の診断をされてしまって、根本的に回復することはありません。


人によっては何年も苦しめられてしまうことになります。


 


「なまけている」「仮病なんじゃ…」などと言われて辛い…。


また、自律神経失調症やうつ症状などの精神的な苦痛は、周囲になかなか理解されません。「なまけ病」「仮病」などと言われて、さらに自分自身を追い詰めてしまう方もいます。


とくにこうした症状は医学的に説明することも難しく、回復の進行状況もご本人の自己申告によって判断せざるを得ません。適切な処置、手当てがされないまま時間だけが過ぎていってしまうのです。


事故に遭ったら、痛みのある・なしに関係なく診察を受けるようにしましょう!

 

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