交通事故治療ブログ | 岡山の交通事故専門治療ならむちうち治療センターにお任せ!

むち打ち症の処置

2013年04月18日

むち打ち症の多くは首周辺に炎症が起きていることが多いので、アイシングで患部を冷やします。

この時期に「冷やす」ということをしているかしていないかで施術期間はずいぶん変わってきます。

むち打ちになったかも・・・と思ったら、とにかく冷やすようにしてください。

病院では湿布を処方することがほとんどですが、湿布は鎮痛作用や炎症を抑えるために使用しているた

め、「冷やす」効果はありません。

湿布を張った時にヒヤっと感じるのはメンソールの効用によってそう感じているだけなのです。

なので、アイシングを行った方がより効果的です。

また、炎症期は首の状態も極力安静にすることが大原則となります。

 

しっかりアイシングして、安静にするようにしましょうね!

 

参考文献 柳澤正和『むち打ち症(外傷性頚椎捻挫)が良くなる7つの鍵』(2011,26-28

ミスターパートナー

――――

★公式ホームページ http://tsuiteru49.jp/

★フリーダイヤル  0800-200-8115

facebook【ついてるケア】←検索

★岡山交通事故治療ガイド http://岡山交通事故治療.com/blog/

――――

交通事故のことならついてるケアグループにお任せ☆

お気軽にご相談くださいね!