むちうち症ケアのポイント
2013年04月23日
さて、冷やす段階が終わったら、今度は温めていきます。
具体的に説明すると、血行促進のために手でマッサージしながら筋肉をほぐしていったり、
遠赤外線などで温めます。
この、「温める」ということは非常に大切です。
なぜかというと、身体の細胞は、温めると組織の再生が速まるからです。
自然治癒力を高めるためには、ここが大きなポイントになってくるんですね~!
むちうち症の施術では、遠赤外線やマイクロ波などを使いますが、こうした理由からなんです。
ポイントは、筋肉が腫れているときはしっかりと冷やして、腫れが引いたら温めること。
もちろん、ここで無理をしてはいけませんよ!
とにかく安静に過ごしましょう。
また、早期回復のためには、軽い運動も必要です。
筋肉が固まってしまうと、肩こりや首こりになりやすくなってしまいます。
なので軽いストレッチを行うようにしましょう。
もちろん、正しいストレッチについてもしっかりアドバイスさせていただきますので、ご安心くださいね♪
参考文献 柳澤正和『むち打ち症(外傷性頚椎捻挫)が良くなる7つの鍵』(2011),p28-30
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