交通事故の原因は年齢と関係がある?
2013年05月8日
ゴールデンウィークも終わりましたが、みなさんどこかにお出かけされましたか?
まさか・・・!!
交通事故になんて遭ってませんよね・・・?
さて、普段何気なく運転していると思いますが、
安全運転できていますか?
自分ではきちんと運転しているつもりでも、実は危ない運転になっていることってあるんですよね・・・。
特に、年を重ねるごとに運転の精度も落ちてきます。
今、日本は「超高齢化社会」と呼ばれる時代に突入しています。
当然ですが、車を運転している方の中には高齢者と呼ばれる方々もいらっしゃいます。
ちなみに、平成19年末の時点で運転免許保有者数はおよそ8千万人、うち65歳以上の免許人口は1千万
人程度であり、40~64歳のいわゆる団塊の世代やその近辺の年代で3千7百万人が免許を保有していま
す。
これに対して、交通事故の割合を見てみると、交通事故による死者は65歳以上が2727人で、交通事故に
よる全死者数に占める割合は、65歳以上の高齢者の人口比が21.5%であるのに対して、その2倍を超え
る47.5%となっています。
やはり、年齢を重ねるごとに事故によるリスクは高まってしまうようです・・・。
ですが、現状として自動車を運転しなければ生活ができない部分があるのも事実。
少しでも長く安全に運転するために、日ごろから努力したいものですね!
参考文献:北村 憲康,『安全運転寿命』,(2009),企業開発センター交通問題研究室
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