交通事故加害者にならないために 安全運転
2013年05月20日
事故に遭わないために一番気を付けたいことは、
安全運転を心掛けることです。
飲酒運転はもちろんのこと、過労や睡眠不足で正常な運転ができないおそれが
ある場合には運転しないことが第一条件です。
また、制度速度を守らないのもいけません。
無理な追い越しや無理な転回をしたり、
黄色信号で交差点に進入するのなんてもっての他。
事故を招きやすいのはもちろんですが、いざ事故が起こったとき加害者の過失をより
大きく認定されてしまうのです。
その結果、刑事処分も行政処分もより重くなり、
民事上も多額の賠償金を支払うはめになるわめです。
例として、加害者にスピード違反がある場合とない場合には、
加害者の過失割合が10%から20%も違ってきます。
例えば、被害者の損害額が3,000万円だとすると、スピード違反したばっかりに、
違反しなかった場合より300万円から600万円も多く賠償金を払うことになります。
また、交差点に入る手前では信号が青だったので突っ切ろうとしたら、
侵入と同時に信号が黄色に変わったとき、急ブレーキをかければ、
後続車に追突される可能性があるため、通常はそのまま進みます。
ですが、この場合に事故を起こしてしまった場合、20%から50%の過失を認知されて
しまうのです。
交通事故に遭った場合、加害者になりたくてなる人はいません。
それでも事故が起こってしまったときに、被害を最小に抑えるためにも、
運転の基礎である「安全運転」を徹底していきたいですね・・・。
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