治療を受けるときに注意したいこと
2013年05月29日
実際に治療を受ける際に注意したい点が何点かあるので、お話ししたいと思います。
①服装
・短パン・Tシャツ・スウェット・ジャージやトレーナーなどのように患部を出しやすく、
できるだけ動きやすくて体にフィットしたものを着用してください。
・通勤、通学などでどうしてもラフな格好で行けない場合には、着替えを持っておくといいかもしれません。
事前に整骨院に確認しておくのもいいですね。
・触診や施術の後に、体に触れたり動かしたりしますので、
女性の方はスカートでの診察は極力さけてください。
・触診をおこなうので、あまり厚手の衣服はさけましょう。
②ケガの状況をよく把握しておくこと
・特にむちうち症などで診察を受ける場合には、事故にあった状況を問診で尋ねられるので、
きちんと思い出して整理しておきましょう。
・具体的に痛む箇所がどこなのか、また痛みの具合などについても確認しておきましょう。
・ケガによる痛みの他、頭痛、めまい、吐き気、しびれなどの症状がある場合も、
その状況をきちんと話せるように把握しておきましょう。
③症状をメモに書いて先生に渡すのもOK
・過去のケガや病気、既住歴についても確認しておきましょう。
・現在の身体の状態、あなた自身の生活習慣についても聞かれることがありますので、
確認しておきましょう。
・初診の場合は必ず健康保険証を持参しましょう。高齢者の方は医療受給者証も持参してください。
(ただし、交通事故での来院の場合は保険証は必要ない場合がほとんどです。)
・他の病院や治療院で治療を受けていて転院する場合は、現在の治療内容がわかるものを持参しましょう。
参考資料:柳沢正和監修『むち打ち症はここで良くなる!あなたの街の信頼できる接骨院・整骨院』,(2012),ギャップ・ジャパン
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