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交通事故における『むちうち症』について

2013年01月4日

ブログをご覧の皆様、あけましておめでとうございます。

ついてるケアの廣野です。

 

年末年始と暴飲暴食していなかったですか?

食べ過ぎは身体の免疫力を下げてしまいますので

そろそろと、節制していきましょうね。

 

 

さて、新年一発目のブログは、

交通事故における『むち打ち症』

についてご紹介いしていきますね。

 

むち打ち症の原因の多くは事故によってうけた

首へのダメージによるものだといわれています。

 

 

僕自身も、当時むちうち症に悩まされたんですが、

患者様の中では「軽傷のはずだから自分で治せる」といった

自己判断に依存した方を多く見受けました。

 

ただ、専門の病院や、整骨院に受診せずにその後の後遺症に

悩まされる方も多くいるのが現状です。

 

 

『交通事故』とは 『急』 におこるものです。

事故をした後でも、仕事は休めない、社会から取り残されてしまうなど

不安を抱えたままどうしても、正しい治療に向かえないのがほとんどのようです。

 

 

皆様、

過屈曲・過伸展という言葉をご存知でしょうか?

 

首が急激な外力によって前方や後方に極端に

『むちのようにしなった状態』

をいいます。

 

動かすと痛い・動かさなくても痛い・頭痛がする・めまいがする

首、肩がこる・手がしびれる・手が脱力感がある

・後頭部が痛む・吐き気がする。

 

 

次回では、このような症状をいくつかに分類して紹介していきます。

 

 

年始も、当たり前ですが飲酒運転などせずに疲れたらすぐに休みながら

運転してくださいね。

 

ではまた。