【交通事故予防】 ドライブレコーダー
2013年07月22日
みなさんこんにちは!
みなさんは、交通事故を予防するためにどんなことをしていますか?
安全運転?保険に入る?
実は、これだけでは不十分なんですね~。
一番厄介なのは、「もらい事故」(被害事故)と呼ばれる事故です。
例えば、信号待ちをしている時に前の車が突然バックしてきて、
自分の車のバンパーに当たってしまったとします。
部品の一部は破損してしまいましたが、自分自身は赤信号で止まっていたので、
相手方有責の事故です。
人身事故の場合は、当然加害者に賠償責任が発生して、
自賠責保険や任意保険の処理も発生しますが、厄介なのは物損です。
当然、こちらに過失はありませんから、加害者に損害賠償を請求することができますが、
加害者は「こちらから衝突したのではなく、向こうが突進してきた」との一点張りで、
謝罪しないどころか、保険会社からも賠償する気がなく、誠意をまったく見せません。
自分の加入している保険会社に交渉をお願いすると、こちら側に過失がないのであれば、
保険会社は支払責任がないので、交渉には介入できませんとのこと。
また、目撃者もなく、お互いの意見が対立したままなので、警察も介入できない・・・。
さて、こんなとき、自分がもらい事故をしたことを証明するにはどうしたらいいのでしょうか?
この場合、有効なのは「ドライブレコーダー」による映像証拠です。
映像による証拠は、最も客観的なものなので、正当性も高いのです。
現在では、タクシーを筆頭に、バス、トラックなどで普及が進みつつあります。
映像によって、自分の運転を客観的に観察することもできるので、
技術の向上にも繋がりますし、交通事故の他、
交通事故を装った詐欺などの保険金詐欺等の犯罪摘発や、
事故と詐欺の明確化、不審者などの情報提供、強盗など様々な犯罪抑止効果もあります。
目撃者がいる場合はまだいいですが、
いない場合は自分に非がない事や、実際の状況を伝えるのには限界があります。
そんなとき、映像証拠があるとあんしんですよね!
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