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ひき逃げにならないために

2013年08月14日

みなさんこんにちは!

昨日テレビを観ていたら、警察を取材して実際の事件解決の瞬間を捉えた映像を流している番組がありました。
その中で、「ひき逃げ」についても取り上げられていたので、少し触れてみたいと思います。
まず、事故を起こした瞬間、特に、相手にケガをさせた、相手が歩行者だった、
などの場合はかなり気が動転すると思います。
また、近くに目撃者がいなかったら・・・?
ちゃんと警察と救急車が呼べますか?
このとき、相手に対して救命措置をとらなかった場合、
救護義務・危険防止措置義務違反という罪に問われます。
いわゆる「ひき逃げ」です。
これをしてしまうと犯罪になってしまうので、逮捕されることになります。
また、ひき逃げした相手をかくまった場合、かくまった相手、
ひき逃げ車両と知りながら、車を修理した業者、
こちらも同じく逮捕の対象になります。これらは「犯人隠避」という罪状になります。
もし、家族がひき逃げしてしまった場合などは、速やかに警察に出頭するよう説得し、通報するようにしましょう。
最近では、至る所に監視カメラが設置されています。
それらの映像や、車から落ちた部品などから犯人を割り出すことができます。
きちんと措置を取っていれば、相手も助かったかもしれないし、逮捕されることもありません。
気が動転していても、その場から立ち去ることのないように気を付けましょう!

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