急性期のむち打ちには骨盤を整える!
2014年07月7日
こんにちは!今日は七夕ですね。
みなさんは何をお願いされますか?
さて、昨日ご紹介した腰のストレッチですが、実はこれ、むち打ちにも効くんです。
「首なのに腰を動かすの?」と思われるかもしれませんが、
実は首が痛いときほど骨盤を動かすことが大切なのです。
交通事故後のむち打ちでお悩みの場合、
首を伸ばすなど患部へ直接働きかけるほうがよいと
思われている方も多いのですが、
むちうちのなり始め(急性期)に首を伸ばすと
逆に痛みが出たり、炎症で熱を持って夜眠れなくなることもあるのです。
では、なぜ腰のストレッチがむち打ちに効くのかご説明します。
人間の体は、骨盤の上に背骨があります。
この土台である骨盤がズレていたら、どれだけ上の背骨を整えても土台はズレたまま。
まずは土台である骨盤を正しい位置に整えます。
それによって骨盤の上にある腰の骨(腰椎)から首の骨(頚椎)も整えられるのです。
なので、むち打ちのなり始めには、腰や臀部、股関節周りのストレッチなど、
首が痛くてもおこなえる運動を積極的に取り入れて早期回復を目指しましょう!
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むち打ち以外にも効果があります。
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それでは、皆様の健康を祈願しつつ今日はこのあたりで♪
参考資料:大熊美智代,『これでトラブル回避!交通事故対応マニュアル』,(2012),㈱ジュリアン
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