交通事故治療ブログ | 岡山の交通事故専門治療ならむちうち治療センターにお任せ!

岡山市 交通事故の示談

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2018年08月4日

【交通事故の示談について】
交通事故の示談というのは、ただの話し合いで解決できると思っている人もいると思います。
しかし、実際に交通事故の示談をする場合は、示談という意味をしっかり把握しておかないと、損をしたり失敗してしまうことがあります。
交通事故でケガを負う前に、交通事故の示談について把握しておきましょう。
交通事故の内容により、このような示談となることが大半です。

・軽い事故で軽度なケガの場合
軽い事故で軽度なケガであれば、早く示談交渉を行うことが大半です。
車に擦り傷程度、少し凹んだ程度の場合は、任意保険会社の主導で素早い示談になることが多くあります。

・中程度の事故の場合
車が大きく破損した、大きなケガをしてしまったなどの中程度の事故の場合は、ケガが改善してから示談を行う場合もあります。
当事者同士納得できる内容であれば、交通事故後短期間で示談を行う場合もあります。

・死亡事故の場合
死亡事故となった場合、相当程度の期間を経たのちに示談交渉を行っていきます。
死亡事故といっても賠償金は短時間で確定されるので、交通事故後すぐに行うことができます。
しかし、死亡事故ですので、被害者側の親族の心境を考えて、ある程度の日数を経過した後に示談を行うことが大半となっています。

【交通事故の示談は交通事故直後から示談交渉の準備を】
交通事故に遭い被害者になってしまった場合は、まずは加害者の身元を確認することが非常に大事となります。
名刺や電話番号を教えてもらい、必ず連絡が取れるようにしておきましょう。
交通事故後に警察が実況見分調書を作りますが、この際警察が加害者の連絡先を教えてくれるとは限りません。
警察に全てお任せという考えで、加害者に連絡先を聞かない人もいるようです。
しかし、示談というのは加害者と被害者が直接行うものです。
加害者と話ができる状態であれば、連絡先を把握して直接連絡を取れる状態にしておきましょう。

【自分が加害者になってしまった場合の対処方法】
交通事故に遭う際は、自分が加害者になってしまうこともあります。
自分が交通事故の加害者になってしまった場合は、被害者の救護措置を迅速に行うようにしましょう。
救急搬送の手配や警察への連絡など、速やかに行うようにしましょう。

また、被害者に連絡先をきちんと伝えて、被害者の連絡先も把握しましょう。

加害者となると誠実な対応で譲歩しないといけないと思う人もいるようですが、必ずしもそうとは限りません。
交通事故には過失割合があり、加害者であっても100%の過失とならない場合が大半です。
被害者側にも多少の過失割合は行くようになっており、加害者だけが100%悪いということにならないからです。
しかし、事故当初の加害者の印象というのはとても大事なことですので、ある程度の誠意を見せることは大事となります。
必要以上に被害者に譲歩せず、ある程度人としても誠意を見せるようにしましょう。

【加害者は任意保険で交渉してもらうことが大半】
加害者は、加入している任意保険の代理人が交渉に当たって解決していくことが大半です。
保険会社は多くの交通事故の示談を行っているので、ある程度の事例に基づいた賠償額と慰謝料を提示してきて、早期の示談を求めてきます。
被害者が自分で加害者側の保険会社と対応する場合、加害者側の保険会社は交渉のプロですので、被害者側が気遅れしてしまうことが大半です。
被害者は交通事故に詳しくないので、言われた通りの金額が正しいと思い簡単に示談してしまいがちです。

しかし、示談というのが双方の合意の上での決定ですので、賠償額や慰謝料に納得できない場合は、妥協せずに示談しなくてもOKです。
不安な場合は、交通事故に強い弁護士に相談をして交渉してもらうと良いでしょう。
現代の任意保険の中には交通事故の際の弁護士費用がプラスされている保険もあるので、その場合は任意保険を使って弁護士を使って交渉ができます。

【加害者は早期の示談を求める理由がある】
加害者側はなぜ早期の示談を求めるのか、その理由は加害者が背負っている刑事責任への影響です。
交通事故で被害者がケガをしているので、加害者には刑事責任が問われます。
ケガの内容によって、1~6点程度の点数が加算されてしまいます。
交通事故で被害者がケガをしてしまっても、早期に示談さえすれば加害者は基礎を免れる可能性があります。
短期間で示談ができれば点数も少なく済みますので、早く示談をしたがるのです。

被害者側の考えとすれば、ケガがしっかり治るまでは示談はしたくないものです。
ケガがしっかり治る、または後遺障害の認定が終わるまでは、交通事故の問題を終わらせたくないと思うのが大半です。

示談となると加害者側の保険会社は、被害者寄りではなく加害者寄りで考えて対応しようとします。
加害者の人権は、軽視されてしまうことがほとんどです。
交通事故で被害をこうむってケガまでして大変なのは被害者なので、しっかりと被害者の人権を主張して安易に示談しないようにしましょう。

【性急な示談には応じない】
交通事故に遭った場合、相手の保険会社が短期間で示談を求めてくる場合があります。
交通事故直後は当事者は興奮状態にあるので、落ち着いた交渉はできません。
そのため、性急な示談には絶対に応じないようにしましょう。

示談というのは、交通事故の当事者が交通事故の被害をどのような分担でどのように賠償するのかの話し合いです。
そのため、被害者同士が納得できる示談内容にしないといけません。
請求に示談をしてしまうと、納得できない内容で納得してしまうようなものです。

早く交通事故と縁を切りたいと、性急な示談にOKを出す人もいるようです。
しかし、納得できない状態で示談をしても、後に損をしてしまうことも多くあります。
示談は、気持ちが落ち着いてからよく話し合ってから、納得のいく内容で行うようにしましょう。

岡山市 交通事故の示談なら、「ついてるケア整骨院グループ」にお任せください。

岡山市 交通事故治療の方法

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2018年08月1日

【1度通った整形外科から通院先を変えることができる】
交通事故に遭ってケガをしてしまった場合は、治療を受けて改善していきます。
しかし、1度通った通院先では思い通り改善せず、ヤキモキしてしまう人も少なくありません。
通院先は、1度行った通院先にずっと通わないといけないわけではなく、変えることも可能です。
1度通った通院先に不満がある場合は、変えたい通院先に変えて自分が満足できる治療を受けるようにしましょう。

【交通事故の診察はまずは病院で】
交通事故のケガの診察は、まずは病院で受けないといけません。
その理由は、これらの2つが挙げられます。

・しっかり診察してもらわないといけないため
交通事故というのは想像以上に体にダメージを受けていることがあり、思いもよらないケガをしていることもあります。
病院は検査設備が豊富なので、隅から隅まで納得できる検査を受けることができます。
交通事故の診察は保険で費用を賄うことができますので、費用を気にせず隅から隅まで検査を受けるようにしましょう。

・人身事故には診断書が必要となる
交通事故のケガで治療を受ける際、保険で治療費をまかなうためには人身事故扱いにしないといけません。
人身事故扱いにするために必要な書類は、診断書です。
診断書というのは医師しか作成ができませんので、病院でしか作成ができません。
整骨院や接骨院にも先生と呼ばれる人はいますが、医師ではなく柔道整復師です。
柔道整復師は、診断書を作成することができません。
診断書は人身事故扱いに使うことにも必要ですが、後に後遺症が発生した際にも必要となります。

この2つの理由から、交通事故で診察を受ける際は必ず1番先に病院で診察や検査を受けなければいけません。

【1回目に病院にさえ行けば後はどの治療先でもOK】
交通事故に遭って1回目の診察に病院の診察さえ受ければ、2回目以降はどの治療先に行っても構いません。
自賠責保険や任意保険で治療費をまかなうためには、自賠責保険や任意保険の利用が可能な治療先を選ぶ必要性があります。

転院先は、病院でもいいですし整骨院や接骨院でもOKです。

【整形外科から整骨院への転院する人が多い】
治療先の転院は、整骨院や接骨院に変える人が多くいます。
なぜ、病院から整骨院や接骨院に変える人が多いのでしょうか。
それには、これらの理由があります。

・病院での治療は即効性がない
病院での治療は、即効性がないと思う方が多いようです。
病院での治療といえば、痛み止めの薬、湿布、注射、点滴などが主です。
これらは立派な治療方法なのですが、即効性は期待できません。
そのため、ある程度長く治療を受けなくてはいけません。
長く続けないと効果が出てこないとわかっていても、時間がかかる過ぎることで治療先を変えた方がいいと思う方が多いようです。

・長期間の薬や注射は不安
病院での治療は飲み薬や注射で行って行きますが、長く薬物に頼っていくことに不安に思う方もいるようです。

・整骨院や接骨院は患部に直接治療を受けることができる
整骨院や接骨院を選ばれる方は、患部に直接治療を受けることができる部分が良いと思う
ようです。
患部に直接効果が出る部分に施術を行うので、1回目の施術でも効果を感じたという人もいるほどです。

・整骨院や接骨院は筋肉や骨格施術のプロ
整骨院や接骨院は、筋肉や骨格施術のプロです。
そのため、交通事故のケガには詳しく、適切な治療を行ってくれます。
ケガに対して適した治療をしてくれるという部分で、即効性と安心感があるようです。

・整骨院や接骨院は痛みに特化した施術機器で施術をしてくれる
交通事故のケガの中には、痛みがあって辛い場合も多くあります。
治療は痛みを取るための治療ですが、なかなか痛みが取れないでは困ってしまいます。
整骨院や接骨院は痛みに対して特化した施術機器を取り扱っているので、ケガに対して特化した治療を受けることができます。
そのため、整骨院や接骨院に通った途端楽になったという方もいるほどです。

このように、病院は完治に時間がかかる、整骨院や接骨院はケガに特化した治療をしてくれるというイメージがあるようです。

【病院と整骨院や接骨院を併用して通院することもできる】
病院での診察には不満があるけれど病院の診察も継続したい方の中には、病院と整骨院や接骨院を併用して通院している人もいます。
2か所通院しても、どちらも治療費も自賠責保険や任意保険で支払ってもらうことができます。
病院の通院は1か月に1度で、整骨院や接骨院は毎週通っている人が多いようです。
交通事故でケガをしているので、近くの整骨院や接骨院に通えることは大変便利と思う人も多いようです。

【整形外科から整骨院への転院の際は保険会社に報告をする】
1度通った整形外科から整骨院や接骨院に変えたり併用して通ってもいいですが、その際は加害者側の任意保険会社に伝えてから通うようにしましょう。
転院先や通う治療先を増やす際の治療費も加害者側の任意保険でまかなうので、事前に報告をすることは当たりまえとなります。
事前に報告せずに勝手に通院先を変えてしまい、後に治療費の支払いで揉めてしまう人も少なくないので、注意しましょう。

また、転院先や通院先を増やす際は、その治療院が任意保険でまかなうことができる治療先なのかが大事となります。
特に整骨院や接骨院の場合は、任意保険で費用をまかなうことができない治療先もあります。
そのため、前もって加害者の保険会社に相談をして、治療費をまかなうことができるのかを確かめておきましょう。
ある程度の大きな整骨院や接骨院の場合はOKのようですが、規模が小さめの整骨院や接骨院の場合が該当しないこともあるようです。

病院に行って治療を受けてもなかなか症状が改善せず、困っている人は多くいます。
整骨院や接骨院では交通事故のケガの施術にも的確に対応してくれるので、辛い症状が早く解決につながることが多いようです。
もし整形外科に通っても改善に時間がかかって気になる場合は、整骨院や接骨院に転院してみましょう。
治療の方法の違いにより、スッキリ解決するかもしれません。

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岡山市 事故による手足のしびれ

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2018年07月30日

【事故による手足のしびれの原因】
交通事故によって手足のしびれが起きると、不安になってしまいますよね。
交通事故によって手足にしびれが出た場合は、速やかに医者に診てもらうようにしましょう。
シビレが発生しているということは、重篤なケガが発生している可能性があるからです。

事故による手足のしびれは、このような原因から発生することがあります。

・上腕骨骨折
上腕骨という部分は、肩と肘の間の骨を指します。
交通事故により上腕骨を骨折した場合、神経や血管に合併損傷が起きてしまい、指や腕にしびれが発生してしまう場合があります。

・腕神経叢損傷
腕神経叢というのは、脇の下の奥にある脊髄から出ている太い神経が腕に行く時の通り道です。
腕神経叢が損傷してしまうことで、腕の運動に麻痺が発生してしまい、しびれを発してしまうことがあります。

・むちうち
交通事故のケアで多くあるむちうちですが、むちうちは首の裏にある頚椎に障害が出ている状態です。
頚椎に障害が出ることで神経に触れてしまい、腕にしびれが発生してしまうことがあります。
むちうちはすぐに症状を感じない場合が大半であり、翌日や翌々日に症状を感じる場合があります。
当日しびれを感じなくても、その次の日など冷静に判断してしびれが無いか確認するようにしましょう。

・胸郭出口症候群
胸郭出口症候群とは、胸と首の間にある胸郭出口と呼ばれる部分であり、筋肉や骨によって神経や血管が圧迫されてしまい、腕にしびれが発生してしまうことがあります。
特に、腕と手の小指側にしびれが発生しやすい傾向があります。

・椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアは、椎間板が元の場所から飛び出してしまい、それにより神経や血管などに触れてしまうことで様々な症状を発してしまいます。
首から腰に掛けてしびれが発生してしまうことがあり、腕や足にしびれが発生してしまうことがあります。

・脊髄損傷
脳から背骨にかけて太い神経が通っており、この神経が損傷してしまうことにより、間隔機能や運動機能に弊害を発生させてしまいます。
脊髄を損傷することで身体の麻痺が発生しやすくなり、手や足にしびれを発症させてしまうことがあります。

・脳損傷
交通事故で頭を強く打ってしまった場合、脳に損傷を発生させてしまうことがあります。
この場合、手や足にしびれが発生してしまうことがあります。

交通事故による手や足のしびれの原因は、こんなにあります。
交通事故によって手足のしびれというのは、出やすい症状といえます。
少しでも感覚がおかしいなと思ったら、すぐに病院で検査を受けるようにしましょう。

【手足のしびれの診察と検査は病院で】
事故による手足のしびれによる診察は、病院で受けるようにしましょう。
先程の事故による手足のしびれの原因をチェックしてみると、重篤なケガも関係していることがわかります。
そのため、少しでもしびれや違和感を思える場合は、すぐに病院で診てもらい検査を受けなくてはいけません。
タイミングが遅れると手遅れになってしまう場合もあるので、素早い診察をオススメします。

事故による手足のしびれの診察は、総合病院で受けるようにしましょう。
基本的には整形外科で診察を受けることが大半ですが、神経や脳の影響も考えられるので脳神経外科を受診する場合もります。
総合病院にかかると必要な科に回してくれるので、必要な診察や治療を全て受けることができます。
特に脳に異常がある場合は早期の治療が大事となるので、必ず総合病院で診察や検査を受けるようにしましょう。

【事故による手足のしびれの治療は必ず受ける】
手足のしびれというのは、そのうち治ると軽く捉えてしまう人も少なくないようです。
しかし、シビレというのは神経や脳が原因として絡んでいる場合があるので、安易に捉えてはいけません。
治療を受けるのが面倒になって治療に通わなくなる人もいるようですが、完全に治るまできちんと通うようにしましょう。

被害者の場合は、加害者側の保険で治療費をまかなうことができます。
そのため、被害者は治療費を1銭も支払うことはありません。
そのため、完治するまで通って手足のしびれをしっかりと治すようにしましょう。

【脳に関係していない場合は整骨院や接骨院で治療が可能】
脳に関係していないシビレであれば、整骨院や接骨院で改善が可能です。
例えばむちうちの場合であれば、整骨院や接骨院のピンポイントの治療により素早い改善へとみちびくことができます。
病院の治療は湿布や薬が大半なので、なかなかスムーズに改善しない場合が大半です。
それに比べ、整骨院や接骨院での治療は、患部に直接治療を行うので目に見えた改善を期待することができます。

もちろん、整骨院や接骨院での治療費も保険でまかなうことができます。
今の治療に満足できない場合は、治療先を変えることも検討しましょう。

整骨院や接骨院で治療を受ける際は、交通事故の治療に特化した整骨院や接骨院で治療を受けるようにしましょう。
交通事故の治療に慣れている整骨院や接骨院であれば、交通事故に関わる手続きなどに詳しいので、頼りになります。

【手のしびれは後遺障害に認定される?】
手のしびれは、後遺障害等級の12級13号と14級9号に該当する場合があります。
この2つの等級に認定されることで、後遺障害に認定してもらえます。

後遺障害の等級が認定されると、それに対する損害微笑を請求することができます。
後遺障害の等級により受け取ることができる損害芭蕉金の額に大きな差が出るので、なるべく高い等級で認定されることが大事となります。

事故による手足のしびれは、脳や頸椎が損傷していないかを真っ先に確認することがとても大事となります。
しびれというのは想像以上に怖い症状なので、早めに対処して改善へとみちびきましょう。
手足のしびれは、治療により改善します。
素早い対応が素早い解決へとつなげるので、おかしいと思ったらすぐに病院で検査を受けましょう。

岡山市 事故による手足のしびれなら、「ついてるケア整骨院グループ」にお任せください。

岡山市 交通事故の後遺症

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2018年07月28日

【交通事故の後遺症】
交通事故の後に発生する症状に、後遺症と後遺障害という言葉があります。
後遺症と後遺障害は似たような名称ですが、少し意味が違います。
後遺症と後遺障害は、このような意味を持っています。

・後遺症
後遺症とは、一生懸命治療を受けても、体や精神的な症状の改善が残ってしまう状態です。

・後遺障害
後遺障害というのは、治療の甲斐もなく体や精神的な症状の改善が見込めない状態です。
後遺障害により、労働能力の喪失が伴う状態となります。

これらの2つの言葉を比較すると、後遺症の場合は後遺症が残っても後遺障害には該当しない場合があります。
後遺症が進化した状態が、後遺障害と捉えても間違いないでしょう。

後遺症が後遺障害と認定されることにより、後遺障害慰謝料や後遺障害逸失利益が支払われるようになります。
後遺障害として認定してもらうためには、交通事故との因果関係があり医学的に説明できることがカギとなります。
後遺障害として認められない場合は、後遺障害慰謝料も後遺障害逸失利益も支払われることはありません。
そのため、後遺症が残ってしまった場合、いかに後遺障害として認めてもらうかということは非常に大事なこととなります。

【交通事故の後遺症には等級がある】
交通事故の後遺症には、等級がります。
症状の程度により1級~14級まであり、最も重いのが1級で最も軽いものが14級となります。

交通事故による後遺症に代表的なケガにむちうちがありますが、むちうちの場合は後遺障害14級9号にあたる神経系統の障害と認定される後遺症となります。
14級は1番軽い等級なので、軽度の後遺症と認定されるということになります。
また、状態によっては、おなじむちうちでも12級13号にあたり、局部に頑固な神経症状を残すものに該当する場合もあります。

交通事故の認定等級の中で1番多いのが14級であり、全等級の認定研修のうちの半数以上を占めています。

【後遺障害の種類で1級に当てはまる障害とは】
後遺障害の中で1番等級が高い1級に該当する障害とは、精神の障害である高次脳機能障害です。
高次脳機能障害とは、脳に損傷を受けた被害者が治療を受けて、一見回復したように見えても人格や記憶力に変化が出てしまう、目に見えない症状です。
高次脳機能障害でも症状によって等級は変わり、1級、2級、3級、5級、7級、9級があります。

【より上位の後遺障害等級を得るためのポイント】
より上位の高障害等級を得るためには、申請方法に目を向けてみましょう。
後遺障害等級認定の申請方法は、これらの2つの種類があります。

・事前認定
事前認定というのは、保険会社が全ての手続きを行ってくれる認定手続きです。
保険会社という慣れた人が認定申請をおこなってくれるので、便利と思う人もいると思います。
しかし、手続きをしてくれる保険会社というのは、加害者側の保険会社です。
そのため、被害者のためにどれだけ綿密に認定手続きを取ってくれるのかは、疑問が残ります。
また、書類なども必要最低限のものしか提出しないので、どこまでくみ取って認定してくれるのか疑問が残ってしまう申請方法といえます。

・被害者請求
被害者請求とは、文字通り被害者自ら主張する書面をきちんと整えて申請することができます。
そのため、加害者側の保険会社が行うような愛情のない申請は避けることができます。
しかし、被害者側自身が適切な書面を用意しないといけないので、被害者側に手間がかかる申請方法となります。
自分のことなので、自分の後遺症に対して適切なポイントを抑えた書類を提出することさえ出来れば、等級認定を上げることも可能といえます。
逆に、適切なポイントを抑えた書類が作成できない場合は、高い等級認定は期待できません。

この2つを比較すると、より高い後遺障害等級認定を得るためには、被害者請求の方が適しているといえます。
しかし、被害者個人が書類を作らないといけないので、万度な書類にならない可能性もあります。
被害者請求は、弁護士も作成が可能です。
作成に自信がない場合は、後遺障害等級認定の経験が豊富な弁護士や医療コーディネーターに相談してみると良いでしょう。

【後遺障害慰謝料の内容とは】
後遺症が等級認定された場合、後遺障害慰謝料が支払われます。
後遺障害慰謝料は、等級により相場があります。
慰謝料を算出する場合は、これらの3つの基準相場があります。

・自賠責保険
自賠責基準により、具体的な慰謝料の金額が定められています。

・任意保険
任意保険が独自で設定している、慰謝料の基準があります。
金額は、公表されていません。

・弁護士基準
弁護士基準は裁判基準とも呼ばれており、過去の交通事故裁判の判例をもとに決められた基準により算出します。

これらの3つの基準の金額は、大きく異なります。
1番高いのが弁護士基準であり、最も低いのが自賠責基準です。
どれくらい慰謝料の相場に違いがあるのか、下記に比較してみます。

・1級の場合
自賠責基準:1,100万円
弁護士基準:2,800万円

・2級の場合
自賠責基準:958万円
弁護士基準:2,370万円

・3級の場合
自賠責基準:829万円
弁護士基準:1,900万円

・4級の場合
自賠責基準:712万円
弁護士基準:1,670万円

・5級の場合
自賠責基準:599万円
弁護士基準:1,400万円

1級から5級まで比較してみましたが、自賠責基準と弁護士基準とでは相場金額が2~4倍ほど違うことがわかります。
また、等級が1つ変わるだけで、慰謝料の金額も大きく異なります。
適切な等級認定をしてもらい、より多くの慰謝料とすることが大事ということがわかると思います。

保険会社と交渉すると、弁護士基準よりも大幅に低い示談金額を提示してくる事が大半です。
その際弁護士に入ってもらい保険会社と交渉してもらうことで、弁護士基準に違い慰謝料金額まで増額してもらえることがあります。
慰謝料の交渉の際は、弁護士に依頼して交渉に入ってもらうことが適切といえます。

岡山市 交通事故の後遺症なら、「ついてるケア整骨院グループ」にお任せください。

岡山市 交通事故の背中の痛み

「どこに行ったら良いのかわからない」「こんな症状でも診てくれるの?」など不安に思っている事がございましたら、まずはコチラへお電話ください。
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2018年07月21日

【交通事故の背中の痛みの原因とは】
交通事故に遭うと、背中に痛みが発生してしまうことがあります。
背中をぶつけていないのに、なぜ痛みが発生してしまうのでしょうか。
交通事故での背中の痛みは、むちうちの可能性があります。

むちうちの症状には色々ありますが、背中の痛みが発生している場合は頚椎捻挫型の可能性があります。
頸椎捻挫型は、頸椎捻挫と呼ばれる首の捻挫状態です。
頭を支える首が損傷してしまうことで、症状が発生します。
首の捻挫により神経に触れてしまい、首や肩をはじめ背中の痛みが発生してしまいます。
背中の痛みにも影響を与え、辛い痛みを発してしまうことがあります。

交通事故後に背中が痛い場合は、むちうちによる影響の可能性があります。
すぐに病院へ行き、診察と検査を受けるようにしましょう。

【むちうちの症状は直ぐ発生しない場合がある】
むちうちの厄介な部分といえば、交通事故後すぐに症状が発生しないことがあることです。
交通事故直後は興奮状態にあるので、痛みの感覚が麻痺していることがあるからです。
むちうちというのは神経の損傷なので、症状が現れるまで時間がかかってしまうことがあります。

むちうちによる背中の痛みは、翌日や翌々日に出てくることがあります。
そのため交通事故の翌日や翌々日に痛みがないかを確かめ、少しでも痛みがある場合はすぐに病院で診察を受けるようにしましょう。
交通事故後時間が経過してから病院で診察を受けると、交通事故のケガとの因果関係を問われてしまうことがあります。
交通事故との因果関係が認められないと、保険金の請求ができなくなってしまいます。
不利な立場にならない為にも、交通事故後はすぐに病院へ行き診察を受けるようにしましょう。

【交通事故後の背中の痛みはセルフケアは危険】
交通事故で背中が痛い場合、軽度の痛みの場合はセルフケアをして過ごす人も少なくないようです。
しかし、交通事故での背中の痛みの場合は、素人判断でセルフケアをしては絶対にいけません。

無資格者の素人の判断では、逆効果で負担を与えてしまうことがあります。
良いと思って行うセルフケアも、逆に骨や筋肉を圧迫させて悪化させてしまうこともあります。
また、背中痛の原因であるむちうちは、重要な神経が通っている部分に弊害が起きています。
重要な神経が通っている部分に余計な負担をかけてしまうと、背中の他に弊害が発生してしまうこともありますので、良くありません。

交通事故後の背中の痛みは、素人判断でケアしては絶対にいけません。
重要な神経に影響を与えていることがあるので、必ず医師に診てもらうようにしましょう。

【交通事故での背中痛の治療を始める前にすべきこと】
交通事故での背中痛の治療を始める前にすべきことは、このような流れとなります。

・加害者側の保険会社に連絡を取る
診察を受けることに先立ち、加害者側の保険会社に連絡を取ります。
病院に行く旨を伝えることで、診察を受ける病院に保険会社から連絡をしてもらって事故扱いで診察を受けることができるようになります。
前もって保険会社側から病院に連絡を入れてもらうことで、診察後治療費を支払わずに済みます。
事前に保険会社に連絡をせずに病院に行くと、かかった治療費は全額被害者側が立て替えて支払わなくてはいけません。
交通事故の治療費は健康保険が効かないので、10割負担の全額負担となってしまいます。
交通事故の診察や検査には多くの費用がかかるので、10割負担の全額負担を立て替えるのは大変莫大な費用となります。
立て替えるとしても大変なので、必ず事前に加害者側の保険会社に連絡をしておくようにしましょう。

・医師の診察を受ける
背中の痛みはどのような原因で発生しているのか、医師の診察を受けます。
この際、整骨院や接骨院で診察を受けたいと思う人もいるようですが、それは絶対にしてはいけません。
その理由は、背中痛の治療を受ける際の治療費を保険で賄うために診断書をもらわないといけないからです。
診断書は医師しか作成ができず、整骨院や接骨院の先生では作成ができません。
そのため、医師の診察を受けて診断書を発行してもらい、それを警察に提出して人身事故扱いにしてもらわないといけません。
整骨院や接骨院で治療を受けたくても、まずは医師の診察や検査を受けるようにしましょう。
診断書の費用は、保険会社への請求用で5,000円程度です。
費用は加害者側の保険会社に請求できますので、被害者には費用の負担はありません。
背中の痛みは神経に触れている場合が大半なので、整形外科の他の脳神経外科の診察を受けなくてはいけない場合もあります。
そのため、総合病院での診察を受けるようにしましょう。

・警察に診断書を提出する
診断書を、警察に提出します。
加害者側の保険会社に診断書を提出すると、警察に提出してくれます。

【交通事故の背中の痛みの治療】
これらの手続きを踏んだ後に、交通事故の背中の痛みの治療を行っていきます。
交通事故の背中の痛みの治療は、そのまま病院で受けることができます。
病院での背中の痛みの治療は、湿布薬や飲み薬での治療が大半です。
そのため、改善にはかなりの時間がかかるようです。
あまりにも時間がかかるということで、途中で治療先を変える患者さんも少なくありません。

治療先は、途中で変えることもできます。
途中から治療先を変える場合は、その旨を加害者側の保険会社に伝えて変えるようにしましょう。
治療先によっては、保険会社で保険料に捻出ができない場合もあります。
保険料の捻出が可能な治療先なのかを確認して、治療先を変えるようにしましょう。

治療先は、病院じゃなくてもOKです。
整骨院や接骨院でも、可能です。
整骨院や接骨院は、背中の痛みに対してピンポイントで治療を行っていくので、短期間でスッキリ改善したという声も挙がっています。
痛みが改善しなく困っている場合は、思い切って整骨院や接骨院に治療先を変えることも良いといえます。

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岡山市 交通事故での頸椎損傷

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2018年07月19日

【交通事故での頸椎損傷】
交通事故のケガで多いのが、頸椎損傷です。
頚椎とは首の後ろ側にある部分であり、衝突や追突などにより前後に大きな力が加わることで首に大きな負担がかかってしまい、頸椎を捻挫したりなどの損傷を起こしてしまうことがあります。

首というのは、大きく重い頭を支えています。
頭というのは想像以上に重く、50kgの人で5kgはあると言われています。
5kgもある重い物を細い首で支えているので、急に衝撃が加わると首に大きな負担が発生してしまいます。
その衝撃により、頸椎損傷を発してしまうのです。

交通事故というのは大抵は大きな衝撃を受けるので、ほとんどの方が頚椎損傷となってしまいます。
そのため、交通事故に遭った場合は、痛みを感じなくても頚椎損傷を疑うようにしましょう。

【頚椎損傷は交通事故当初は気が付かない場合が大半】
頚椎損傷は、交通事故当時は気が付かないことが大半です。
交通事故を起こしてすぐは気が張っているので、痛みを感じないことがほとんどです。
そのため、翌日や2日目などに痛みを感じてきます。

交通事故当時に痛みが出なくても、翌日や翌々日に痛みやしびれが発生していないかを確認してみましょう。
特に強い衝撃を受けた場合は、ほとんどの場合頚椎損傷が発生しています。

症状このような症状が出ている場合は、頸椎損傷の可能性が考えられます。

・首の痛み
・首のシビレ
・首を動かしにくい
・肩の痛み
・肩のシビレ
・肩を動かしにくい
・手にしびれがある
・手に痛みがある
・頭痛がする
・吐き気がする
・めまいやふらつきがある

このような症状は、頸椎損傷の典型的な症状です。
少しでも感じるようであれば、すぐに病院で診てもらうようにしましょう。
時間が経過し過ぎてしまうと、頸椎損傷が交通事故でのケガと認識されない場合があります。
辛い症状が発生しているのに、実費で治療を受けないといけない場合もあります。
保険できちんと治療費をまかなえるように、早めの診察を受けるようにしましょう。

【頚椎損傷は病院で診てもらおう】
頚椎損傷は、病院で診てもらって診察や検査を受けなくてはいけません。
首という部分は色んな神経が通っているので、まずは専門機関で診察や検査を受けることが大事となります。
頚椎損傷は、総合病院で診てもらうようにしましょう。

一般的には整形外科で診察を受けるのですが、頸椎の場合は神経に振れていることもあり、脳神経外科の診察も受けないといけない場合があります。
そのため、整形外科だけの病院で受信するのではなく、総合病院で必要な科に回してもらった方が確実な診察とすることができます。
総合病院が遠い場合でも、最初の診察は必ず総合病院で隅々まで診てもらうようにしましょう。

また、頚椎捻挫で今後治療を受けないといけない場合、治療費が発生します。
治療費は加害者側の保険でまかないますが、その場合人身事故扱いにしないと保険で賄うことができません。
人身事故扱いにするためには警察に診断書を提出しないといけなく、診断書は医師しか作成ができません。
そのため、保険で治療費をまかなうためには、まず最初に病院に行ってくまなく検査をして診断書を作成してもらわないといけません。
診断書は医師しか作成ができなく、病院の医者しか作成ができません。
整骨院や接骨院の先生は医師免許を持っていないので、診断書の作成はできません。
整骨院や接骨院で治療を受けたくても、まず最初は病院で診断書を出してもらうところからはじめましょう。

【頚椎損傷の治療方法】
頚椎損傷の治療方法は、このような感じになります。

・安静
軽度の頚椎損傷の場合は、安静にしていると徐々に改善していきます。
場合によっては頸椎カラーを装着して、安静にしていきます。

・薬物療法
痛みが強くある場合は、痛み止めやブロック注射によって症状を緩和させていきます。
痛みが強い場合でも、ブロック注射でかなり楽になります。

・温熱療法や電気療法
温熱療法や電気療法を行って血流を良くし、痛みや症状を緩和させていきます。
状態によっては、1回目の温熱療法でかなり良くなる人もいるほどです。

・整体
整体により頚椎損傷部分にピンポイントで治療を行い、症状を緩和させていく治療方法です。
痛みの部分にピンポイントで治療を行うので、数回でかなり楽になる方も多くいらっしゃいます。

【病院で診察を受けた後は治療先を変えても構わない】
病院で診察を受けて診断書を出してもらったら、その後は好みの治療先に変えても構いません。
交通事故での治療は、1度行った治療先から変えることができます。

頚椎捻挫などの症状の場合は、整骨院や接骨院に治療先を変える方が多くいます。
病院では湿布や薬のみの治療なので、なかなか改善しないと思う人がいるようです。

治療先を変える場合は、前もって保険屋さんに伝えるようにしましょう。
前もって保険屋さんに伝えておくことで、転院をスムーズに行うことができます。
もちろん、整骨院や接骨院でも治療費は保険でまかなうことができるので、治療費の負担はありません。

1つ注意すべきポイントは、整骨院や接骨院の中には保険対応で治療を受けることができない治療院もあるということです。
有名で大きく営業をしている整骨院や接骨院は、保険対応で治療を受けることができる傾向があるようです。
しかし、小さな整骨院や接骨院の場合は、保険対応で治療を受けることができない場合もあります。
そのため、前もって保険屋さんと相談をして、保険で治療を受けることができる整骨院や接骨院に通うようにしましょう。

また、保険屋さんによっては、保険治療は病院のみでしかできないと主張する病院もあるようです。
しかし、交通事故治療先の選択は、被害者側にあります。
そのため、保険会社が選択の実験を握ることは有り得ません。
もし保険屋さんが整骨院や接骨院での治療は保険を使えないと主張したら、強く通して整骨院や接骨院での治療を行うようにしてみるよいでしょう。

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岡山市 脳脊髄液減圧症

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2018年07月18日

脳脊髄液減圧症とは?

脳から脊髄の中に流れている髄液が漏れることによって

様々な症状が続くものです。

髄液とは市販の豆腐をまずイメージしてください。

容器の中が水で満たされその中に豆腐がはいっています。

髄液はこの水の部分に相当し、脳を衝撃から守る役割をしています。

交通事故による頚部捻挫いわゆるむち打ちによりおこる場合もあるため

交通事故との関係性が強く強調されています。

 

脳脊髄液減圧症の症状は?

・起立性頭痛(起き上がると頭痛が増強)

・頚部痛

・全身倦怠感

・めまい、吐き気

・うつ

 

など様々な症状が出てきます。

特に起立性頭痛は典型的なものでこれがあると

脳脊髄液減圧症の疑いがあります。

 

もしも今お話しした症状やむちうちがなかなか治らないときには

病院を受診し医学的診断を受けるようにしましょう。

 

岡山市 頚椎ヘルニア

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2018年07月17日

【交通事故が原因の頸椎ヘルニアとは】
交通事故でむちうちになると、腕や手の指などにしびれや痛みが出る場合があります。
このような症状の原因は、むちうちだけではなく頸椎ヘルニアになっている可能性が考えられます。
交通事故でのケガの場合、追突事故で大きな衝撃を受けたことにより頚椎ヘルニアになってしまうことが多くあります。

頚椎ヘルニアは、頸椎の椎間板が変形してしまうことで神経を圧迫してしまうことにより、首の痛みや手のシビレなどを発生してしまいます。
交通事故での頚椎ヘルニアは、追突事故などによるむちうちにおいて、大きな衝撃を首に受けてしまった場合、椎骨と椎骨の間にあるクッション材である軟骨が変形してしまい、組織の一部が飛び出てしまった状態です。
飛び出してしまった椎間板の一部が近くの神経を圧迫してしまうことで、痛みやしびれを発症させてしまいます。
交通事故の場合追突事故などにより首が前後に大きく揺れることがあり、むちうち動作によって首に大きな力が加わってしまい、頸椎に大きな負担をかけてしまうことがあります。

交通事故では前後に首が大きく揺れてしまうことが多いので、頸椎ヘルニアは良く起きるケガといえます。

頚椎ヘルニアは、発症しているのに症状が出ない場合もあります。
そのため、少しでも変だと思ったらすぐに医者に診てもらうようにしましょう。

頚椎ヘルニアは、交通事故当時は気が付かない場合があります。
交通事故を起こしたことで、気が張っていて気づかないのです。
しかし、翌日や2日後には痛みが出てくるので、頸椎ヘルニアになっている場合は直ぐに気づきます。
交通事故のケガは時間が経つと交通事故によりケガと認識されなくなってしまうので、早めに病院で診てもらうようにしましょう。
リミットは5日ほどといわれているので、早めに病院で診てもらうことが大事となります。

【交通事故による頚椎ヘルニアは病院で診てもらおう】
交通事故による頚椎ヘルニアの場合は、病院で診てもらわないといけません。
正確な診察を受けて治療を進めることが必要であり、細かく検査を受けて症状を調べないといけないからです。

また、頸椎ヘルニアとん診断された場合治療を受けなくてはいけませんが、その場合保険を使って治療費をまかなわないといけません。
交通事故治療を保険で治療費をまかなうためには、人身事故扱いにしないといけません。
人身事故扱いにするためには、警察に診断書を提出しないといけません。
診断書は医者じゃないと作成ができないので、1番初めの診察は必ず医師のいる病院で受ける必要性があります。
総合病院の整形外科で、診察や検査を受けるようにしましょう。

頚椎ヘルニアの場合は、整形外科だけではなく脳神経外科や内科にかからないといけない場合もあります。
そのため、総合病院で診察や検査を受けるようにしましょう。
1番最初の診察の際、遠いからといって総合病院に行かない人もいるようですが、それは大変危険です。
頚椎ヘルニアは後遺症が残ったり悪い方向に進んでしまうこともあるので、初回の細かい診察や検査がとても大事となります。
細かい検査や診察ができるのは、大きな総合病院です。
今後悪化して苦しまないように、最初の診察と検査は総合病院で診てもらうようにしましょう。

【頚椎ヘルニアの検査方法】
頚椎ヘルニアは、レントゲンやMRIで診察をして確認します。
ヘルニアはレントゲンに映らないので、レントゲンに映らなくMRIで異常が発見された場合は頚椎ヘルニアとなります。
MRIで所見が見られる場合は、後に後遺障害の等級認定をする際にも非常に説得力が生まれます。
古いMRI機器では見つからなかった異常が、最新のMRI機器では見つかったというケースもあります。
そのためにも、大きな病院でMRIを受ける必要性があるといえます。

【頚椎ヘルニアの治療方法】
頚椎ヘルニアの治療方法は、これらが挙げられます。

・安静
神経根症状の場合は、頸部の牽引や頸椎カラーなどを使って頸部を安静させる治療方法となります。
交通事故後に首をカラーで固定している人を見かけますが、あのような物を付けて首を固定して安静にします。

・薬物療法
消炎鎮痛薬やステロイド薬を使って、薬物療法を行っていきます。
痛みや神経の緩和ができるので、症状が楽になっていきます。

・神経ブロック療法
薬物で疼痛コントロールができない場合は、硬膜外ブロックや星状神経節ブロック、神経根ブロックなどの各種神経ブロック療法を行います。
痛みがかなり抑えられるので、痛みがひどい人でも楽になっていきます。

・手術療法
保存療法で改善が見込めない場合は、手術療法を検討する場合があります。

【頚椎ヘルニアで後遺障害認定を受けることができる】
頚椎ヘルニアが改善しない場合は、後遺障害認定を受けることができます。
頚椎ヘルニアの状態が第12級であることが原則であり、それなりの状態であることで後遺障害認定を受けることができます。

第一に、MRI画像で異常が確認されることです。
MRI画像で所見が見られることは、強力な証拠となります。
神経学的検査により、MRIで異常が確認されている部位の神経根に対応する領域に異常があることが必要となります。
ヘルニア部分が神経を圧迫していることをMRIや神経外的検査を証明することが重要となります。

交通事故により後遺障害等級を得るためには、非愛車に立証責任があります。
後遺障害等級の申請の際に適切な等級認定をしてもらうためには、適切な治療と検査を受けることがとても大事となります。
頚椎ヘルニアの適切な治療を受けて改善へとみちびき、それでもダメであれば後遺障害等級の申請を検討するようにしましょう。

頚椎ヘルニアの後遺症の申請は、被害者本人だけで交渉しても保険会社は支払いを拒むのが一般的です。
頚椎ヘルニアの後遺症の申請の際は、専門の弁護士に依頼して適切な後遺障害等級のもとにおいて、慰謝料を含んだ賠償額を請求するようにしましょう。

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岡山市 バイクでの事故治療

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2018年07月13日

【バイクでの事故治療は多発している】
交通事故は、自動車事故だけではなくバイク事故も多発しています。
バイクというのは体が外に面しているので、車のように丈夫なものに囲われていません。
そのため、交通事故の衝撃により地面に叩きつけられるケースも多くあります。
そのため、ケガが重症化しやすい傾向があります。
自動車よりもケガの程度がひどくなることもあり、重症化してしまうこともあります。

バイクのケガには、このような種類があります。

・骨折や脱臼
・むちうち
・ストレートネック
・打撲
・捻挫
・すり傷

バイク事故の中でも多いケガといえば、むちうちです。
バイクは基本的にヘルメットをしているので、転倒しても首から上は比較的安全と言われています。
しかし大きな衝撃が加えられてしまうと、ヘルメットに守られていない境目部分に大きな負担が発生してしまい、首に大きな衝撃が加わってしまうことで、むちうちとなってしまいます。
バイク事故の場合はむちうちになる確率が高いので、事故後は何でもないと思っても、むちうちの症状がないかどうかを確認するようにしましょう。

バイク事故の後に少しでもおかしいと思ったら、病院で診てもらうようにしましょう。

【交通事故後5日以内に診察を受けよう】
交通事故のケガというのは、時間が経過してしまうと交通事故でのケガと判断されない場合があります。
いくら交通事故によるきっかけで発生したケガだとわかっていても、時間が経過してから診察を受けると問題外とされてしまうことがあります。
そのため、交通事故によりケガは早めに診察を受けておく必要があります。

バイク事故の場合、全身を打撲したりなどの緊張感に見舞われてしまうので、感覚が麻痺してしまうことでケガの自覚が遅れてしまう傾向があります。
交通事故のほとんどの場合、翌日や2日後等に症状が出てきます。
バイク事故後に冷静に考えて少しでもおかしいと思ったら、すぐに病院で診察を受けるようにしましょう。

バイクの事故治療は、ほとんどの場合は整形外科で行います。
頭を打っていたりケガ以外にも症状が出ている場合は、脳神経外科や内科にかからないといけない場合もあります。
そのため、バイク事故治療は総合病院にかかることをオススメします。
総合病院であれば、必要な科に回してくれますので、便利です。
総合病院が自宅から遠い場合でも、万が一のために総合病院へかかるようにしましょう。

【加害者が居る場合のバイク事故治療の対応】
バイク事故で加害者が居る場合は、加害者側の保険を使った治療となります。
病院に行く前に加害者側の保険会社に連絡をすることで、病院と連絡と取ってくれ治療費の支払いの手続きを取ってくれます。
そのため、被害者は1銭も支払うことなく診察や検査を受けることができます。
前もって加害者側の保険会社に連絡を取っておくと、病院の窓口で事故扱いとしてくれるので、支払いは保険会社へと一括請求してくれます。
前もって保険屋さんに連絡を取っておかないと、被害者側が治療費を建て替えないといけません。
交通事故の診察は10割負担の全額負担となってしまうので、莫大な治療費の建て替えとなってしまいます。
そのような建て替えにならないように、事前に保険会社に連絡を取っておきましょう。

バイク事故の治療を保険でまかなうためには、人身事故扱いにしないといけません。
病院で診断書を作ってもらい、診断書を提出して人身事故使いにすることができます。
診断書というのは医師しか作成ができないので、病院でしか作成ができません。
そのため、バイク事故治療は初めは必ず病院に行かないといけません。

【バイク事故は自損事故でも保険が降りる場合がある】
バイク事故というのは、相手がいる事故ばかりではありません。
自損事故で、ケガをしてしまうこともあります。
自損事故は自分のうっかりと思い、軽く捉えてしまう人も少なくないようです。
しかし、自損事故でも場合によってはケガを背負っている場合があります。

任意保険の中には、自損事故の治療費がでる保険もります。
自損事故に遭って安易に捉えず、まずは保険会社に相談をして治療費をまかなうことができるのかを問い合わせてみると良いでしょう。

【病院で症状が改善しない場合】
バイク事故はむちうちの症状が多く、むちうちは病院での治療ではなかなか改善しません。
病院では湿布薬や投薬を中心とした治療となるので、むちうちに劇的な効果がでるのは相当時間がかかります。
長い期間治療を続けると改善はしていくのですが、早めに改善したい場合は整骨院や接骨院での治療もオススメです。
整骨院や接骨院での治療は、症状がある部分にピンポイントで治療を行っていくので、改善しやすい傾向があります。
病院では全く改善ができなかった症状が、整骨院や接骨院ではスッキリ改善できたという声も多く挙がっています。
交通事故でのケガは一生付きまとうこともあるので、症状がある場合はスッキリと改善させるようにしましょう。

【病院で原因が明らかにならない場合】
バイク事故の場合、むちうちなどの症状の場合は、病院の精密検査で原因が明らかにならない場合があります。
交通事故のケガというのは、病院の検査で明確にならないケガも多くあります。
検査で何らかの症状が見られない場合、病院ではそのまま経過観察となってしまい、湿布や痛み止めなどで様子をみる場合が大半です。
しかし、痛みなどの症状が出ているということは、何らかの原因が体のどこかに潜んでいる証拠となります。
病院でその証拠を突き止めることができない場合は、通院先を変えるようにしましょう。

病院で原因を突き止めることができない場合は、整骨院や接骨院で診察を受けてみると良いでしょう。
診断書がないと治療費は全額負担となってしまいますが、整骨院や接骨院では交通事故でのケアでも健康保険を使って治療を受けることができる場合もあります。
まずは、整骨院や接骨院で相談をして、どのような治療費の費用となるのかを問い合わせてみると良いでしょう。

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交通事故の後遺症を残さないためには?

「どこに行ったら良いのかわからない」「こんな症状でも診てくれるの?」など不安に思っている事がございましたら、まずはコチラへお電話ください。
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2018年07月10日

後遺症が起こる理由

むち打ちや交通事故によるケガはなかなか症状が改善せずに治療期間が過ぎてしまう「後遺症」というものが存在します。

一定期間治療をしてもなかなか症状が取れない場合、医師による診断で後遺症認定されます。

後遺症の程度と事故による障害の大きさは比例し、損傷が大きければ大きいほどその回復し難いものです。
交通事故後遺症
 

後遺症を残さないようにするには?

辛い後遺症を残さないようにするためには、早期から適切な治療をおこなうことが必要です。

身体の状態は放っておけば放っておくほどどんどん悪い状態を覚えこんでしまいます。そうなると元の状態に戻すにはかなり難しくなります。

事故後よりできるだけ早めにゆがんでしまった骨格を元の位置に戻し、緊張している部分の筋肉を正常にすると症状が長引かず、比較的早くスッキリ良くなります。

 

「今のままの治療で大丈夫かな...」「本当に治るのかな...」など症状があまり良くならず不安をお持ちの方、当院の治療を受けられることをお勧めします。


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